若月佑美の旦那は玉置玲央!乃木坂から女優へ!成長を続ける理由とは?

芸能
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若月佑美(わかつき ゆみ)さんは、乃木坂46を卒業後、今は女優さんとして数多くのドラマや映画に引っ張りだこの人気者です。

AKBや乃木坂など、女性アイドルグループを卒業して女優として活躍されている方はたくさんいますが、アイドルを卒業したからって簡単に女優としてやっていける、そんな甘い世界ではありません。

そんな芸能界においてアイドル出身の若月佑美さんは、どうやって女優として成長することができているのか?

そして、若月佑美さんはご結婚されていて旦那さんは玉置玲央さんと言いますが、旦那の玉置玲央さんとはどんな関係性をを持っているのかも調べてみましたよ(^^♪

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若月佑美が女優になったきっかけと結婚について!

まずは若月佑美さんのプロフィールを簡単に紹介しますね。

【名前】若月佑美(わかつき ゆみ)【生年月日】1994年6月27日
【出身地】静岡県
【身長】157.7cm
【趣味】デザインアート
【好きなもの】スイーツ、犬、漫画、料理
【その他】二科展デザイン部門8年連続入選

2011年から乃木坂46で1期生として活動し、2018年11月にグループを卒業。

日本テレビ系列『今日から俺は!!』、TBS系列『私の家政夫ナギサさん』などに出演。

映画『ヲタクに恋は難しい』、『今日から俺は!!劇場版』に出演。

2022年3月24日配信開始のNetflix映画『桜のような僕の恋人』で中島健人さんの上司役を熱演。

同年4月29日公開の映画『劇場版ラジエーションハウス』にも出演しています。

若月佑美さんのプロフィールをあらためて見るとすごいですね。

アイドルに女優に、なんと二科展という芸術分野まで!

常葉大学の造形学部に進学したみたいですから、アートの才能もある方なんですね。

ちなみに、玉置玲央さんとは2021年12月の大安にご結婚されています。

でも、女優を始める前は、自分は女優には向いてないと思っていたみたいです。

──女優を志したのは、なぜなのでしょうか?

若月 私、暗記物がすごい苦手なんですよ。だから「女優さんって膨大な量のセリフを覚えて、動きも覚えてすごいな! 私には絶対にできないだろう」と思っていました。

2021.12.6 「クイック・ジャパン ウェブ」より抜粋

でも次第に乃木坂時代の舞台を通して、芝居の楽しさにも気づけたと言います。

──素敵に見えるようになったきっかけは何かあったんですか?

若月 ~(略)~ だから、途中から「私は落ちる役で来ている」と考えるようにしたんです。それで、出られない人の苦しさをどう表現するのか、どうしたら悔しく見えるのかを考えるようになったら、お芝居の楽しさにも気づけて、自分の心も救えるようになって、本格的にやりたいなと思えるようになりました。

2021.12.6 「クイック・ジャパン ウェブ」より抜粋

舞台を見ている人だけではなく「自分の心も救える」。これは若月佑美さんにとって女優の道に進む大きな発見だったのではないでしょうか?

さらに、若月佑美さんには女優として成長を続ける理由が隠されていました。

若月佑美が女優として成長を続ける理由とは?

2022年3月に公開されたNetflix独占配信の映画『桜のような僕の恋人』で深川栄洋監督と一緒に仕事をしたことがかなり大きな成長につながっているみたいです。

――その感覚は「役と密接に重なる」あるいは「その人になりきる」ということでしょうか?

そうですね、それに近いです。

真琴(若月佑美さん)が晴人(中島健人さん)に対し、とあるセリフを言うシーンの撮影で、私は一度泣いてしまったんです。

泣いてほしいという指示を受けていないし、私自身も泣こうと思っていなかったのですが、その時に私は真琴になり過ぎていて「このセリフを晴人に言いたくない」と感じ、涙してしまいました。

これまで感じたことのない不思議な感覚でした。

役を突き詰めると、その人間として生きようとする自分が出るんだと、勉強になりました。

それと同時に、もっともっと知りたい世界だと思ったし、お芝居が面白いと再認識できました。

2022.3.24 「マイナビニュース」より抜粋

「役を突き詰めると、その人間として生きようとする自分が出る」

このような感覚が自然と演技に出るのであれば、それは女優さんとしてかなりステップアップされたのではないでしょうか?

同じ場面を何回もニュアンスを変えて撮影するという深川栄洋監督の演出方法も関係しているのかもしれません。

実際、若月佑美さんも深川監督とはかなりコミュニケーションをとって役への理解を深めたと言います。

このように若月佑美さんが自分の演じる役に真正面から向き合うことについて

「まだまだ苦しいなと思う気持ちのほうが大きい」

とインタビューで答えていました。

また、一方で

「作品のピースとして少しでも役に立ちたい」

とも答えています。

女優という華やかな職業にいるにも関わらず、でしゃばることないこのまじめな考え方も若月佑美さんが女優として成長を続けられている理由なんだと思います。

女優として成長を続ける若月佑美はこれからも要チェックです!

最初の頃は女優は向いていないと思っていた若月佑美さんが、演技の面白さと難しさについて肌で感じ、作品作りにまじめに取り組んでいくことで女優さんとして成長を続けていることがインタビューなどから分かります。

もはや「元乃木坂」の看板は必要ないほど、女優さんとして世間に認められているのではないでしょうか。

旦那の玉置玲央さんも俳優であり、演出も手掛けています。

これからも夫婦二人三脚でがんばっていくことと思います。若月佑美さんのこれからの活躍も要チェックですね(^^♪

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