こんにちは!
毎日の洗濯、お疲れさまです。特に子どもがいると洗濯の量も多いし、泥んこ・汗・食べこぼし…と、洗うもののレベルもかなり高いですよね💦
そんな頑張ってるママ・パパに質問です。
「柔軟剤を使ってるのに、なぜか服がゴワゴワ…」そんな経験、ありませんか?
私自身、子どものタオルや肌着がパリパリになって「あれ?柔軟剤入れたよね?」とモヤモヤしていた時期がありました。
実はこれ、ちゃんと理由があるんです!
今回は、洗濯物がゴワゴワする本当の理由と、今すぐできる対策、そして子どもがいる家庭にぴったりなおすすめの洗剤と柔軟剤の組み合わせまで、ぜーんぶまとめてお届けします!
🧼 どうして柔軟剤を使っても洗濯物がゴワゴワになるの?
❶ 柔軟剤を入れすぎている
「ふわふわにしたいから多めに…」って思ってませんか?
実はこれ、逆効果なんです!
柔軟剤を入れすぎると、繊維がコーティングされすぎて、ゴワゴワ・ベタベタの原因になります。
特にタオルは水分を吸いにくくなって、使い心地が悪くなることも…😣
❷ 洗剤がちゃんとすすげていない
子ども服は汚れがひどいからと、洗剤を多めに入れていませんか?
これもまた、洗剤残りでゴワゴワの原因になります。
特にドラム式洗濯機だと、少ない水量で洗うので、すすぎが不十分になることが多いんです。
❸ 洗濯物を詰めすぎている
子ども服は量も多くて、一度にまとめて洗いたくなりますよね。
でも、洗濯槽がパンパンだと水流がうまく回らず、柔軟剤がちゃんと行き届かないんです。
結果、ゴワゴワ・ムラ・ニオイ残り…いいことなし!
❹ 水質が原因(硬水)
意外と見落としがちなのが、「水質」。
日本でも地域によっては**硬水(カルシウムやマグネシウムが多い水)**のところがあり、これが洗剤や柔軟剤の効果を下げてしまうことも…。
❺ 冬の乾燥・部屋干しで繊維が縮む
冬場や部屋干しの時期は、乾燥していて水分が一気に蒸発します。
すると、繊維がギュッと縮まって、バリバリ・パリパリの質感になりやすいんです。
💡 ゴワゴワを防ぐ対策5選!
それでは、どうすればふんわり仕上がるのか?
今すぐ実践できる5つの方法を紹介します👇
✅ 1. 柔軟剤は「適量」を守ろう!
入れすぎはNG!必ずパッケージの表示通りに。
※特に子ども服は肌トラブルを避けるためにも注意!
✅ 2. 洗剤を入れすぎない&すすぎは2回
汚れが気になると洗剤を多めにしたくなりますが、これは逆効果。
すすぎ残しが出て、硬くなったり肌に悪影響が出る場合も。
設定ですすぎ回数を2回にするのがおすすめです!
✅ 3. 洗濯物の量は「7〜8割」に
洗濯機に詰めすぎると、水や柔軟剤が行き渡らなくなります。
毎日は大変でも、「今日は2回に分けようかな」と余裕を持つだけで仕上がりが変わります!
✅ 4. 干す前に「パンパン!」と叩いてから
脱水後すぐに干すときに、タオルや服をパンパンと叩いてから干すと、繊維が整ってふんわり乾きます。
特に冬や乾燥時期には効果的!
✅ 5. 乾燥機を使うなら「低温 or ふんわりコース」
家庭用乾燥機やドラム式洗濯機の乾燥機能を使うときは、「高温」だと硬くなることも。
「ふんわり仕上げコース」などの低温設定を活用すると、柔らかくなりますよ♪
👶 子どもがいる家庭におすすめの洗剤&柔軟剤コンビ♡
では最後に、「子どもがいるご家庭」にピッタリな洗剤&柔軟剤の組み合わせをご紹介します!
🍼 肌にやさしくて安心!《さらさシリーズ》
- 洗剤:さらさ 無添加洗剤
- 柔軟剤:さらさ 柔軟剤(微香 or 無香料)
→蛍光剤・漂白剤・着色料 無添加。敏感肌や赤ちゃんの服にも安心!自然な仕上がりで、毎日使いにぴったり。
👕 消臭力バツグン!部屋干し派に《アリエール×レノア》
- 洗剤:アリエール ジェルボール4D 部屋干し用
- 柔軟剤:レノア超消臭1WEEK 部屋干し用
→汗っかきな子ども服でも安心!部屋干しでもニオイ知らずで、天気に左右されない!
🌿 ナチュラルだけど香りも楽しみたい人に《ラボン》
- 洗剤:アタックゼロ レギュラータイプ
- 柔軟剤:ラボン「ラグジュアリーリラックス」
→子どもの服にも使えるやさしい香り。リッチで上品な残り香がママパパにも大好評。
☘️ 最後に
子どもがいると、毎日の洗濯は「ただの家事」じゃなくて、「子どもを守るケア」そのもの。
だからこそ、仕上がりにはこだわりたいですよね✨
ゴワゴワに悩んでいるママ・パパは、ぜひ今日からこの方法を試してみてください!
ふんわりいい香りの洗濯物に包まれて、毎日の育児もちょっぴり幸せ気分になれるかも♪
💬「この組み合わせ、試してみたよ!」など、コメントも大歓迎です!
他にも気になる洗剤があれば、ぜひ教えてくださいね♪
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