ナンバMG5吟子役の原菜乃華は12歳で出産シーンとキスシーンの衝撃!

芸能
fancycrave1によるPixabayからの画像
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原菜乃華(はら なのか)さんは今年2022年でまだ18歳の若手女優さんですが、12歳で出産シーンを演じるなど、年齢からは考えられない実力派女優さんです。おそらくこれから話題作に出演オファーが殺到する次世代ブレイク女優さんの一人だと思います。

映画では、原菜乃華さん自身をモチーフにした「はらはらなのか。」(もちろん原菜乃華さんご本人の主演!当時13歳!)の他、最近では「無限ファンデーション」、「罪の声」、「胸がなるのは君のせい」、テレビドラマでは日本テレビ系列「ナイト・ドクター」、「真犯人フラグ」、そして今回のフジテレビ系列「ナンバMG5」と大活躍中です。

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原菜乃華の出産シーンとキスシーンはドラマ「朝が来る」で放映された!

原菜乃華さんの女優としてのすごさが語られている12歳での出産シーンとキスシーンですが、フジテレビ系列のドラマ「朝が来る」(2016年)で披露されました。原作は直木賞作家の辻村深月さんの同名の小説です。(「朝が来る」は2020年に河瀬直美監督によって映画化もされています!)

原菜乃華さんの出産シーンとキスシーンは、第1話と第2話で見られます。ドラマの中で原菜乃華さんは14歳の役柄だったんですが、それよりも2歳下の12歳で出産・キスシーンを演じきってしまうのですから、実力派女優と言われるのでしょうね。

詳しく書くとネタバレになるので書けませんが、「朝が来る」で原菜乃華さんが演じた「片倉ひかり」は出産前から我が子を手放すことが決まっていました。そのような難しい役どころを自分のものにしてしまうあたりさすがです。

キスシーンについてももちろん初めてだったようです。実際にキスをしていたかどうかについては明らかになっていませんが、12歳という年齢を考えると配慮はあったと思われます。(12歳の女の子なんですから配慮がなかったらマズいですよね…)

ちなみにこの頃の原菜乃華さんは子供向け番組にも出演していました。

ドラマと子供向け番組のギャップがかわいいですね。

原菜乃華のナンバMG5での役と見どころは?

日本テレビ系列のドラマ「真犯人フラグ」では、黒髪ロングの清楚系女子高生「相良光莉」役だった原菜乃華さんですが、今回出演する「ナンバMG5」では改造自転車を乗り回す(!)女子中学生「難破吟子(なんば ぎんこ)」を演じています。

髪の毛にメッシュを入れ、ヤンキーですからもちろん勉強が大嫌い、ケンカが強い2人の兄を誇りに思っている。兄たちがケンカに勝って帰宅すると喜んで迎えるという原菜乃華さんにはこれまでになかったヤンキーの妹というかなりファンキーな役どころです。

これまでのイメージとかなり違うので本人は戸惑っているかと思いきや、かなり楽しんでいる様子ですね。

「ずっと挑戦したかったコメディー、しかもヤンキー一家の末っ子という今まで演じたことのない役柄に、挑戦したい! と強く思いました。原作を読ませていただき、難破家のパンチのある会話にたくさん笑ったので、私自身も楽しんで演じられたらいいなと思います」

2022.3.8 MANTANWEB

マンガが原作の「ナンバMG5」。吟子演じる原菜乃華さんがどんなファンキーな姿を見せてくれるのか楽しみです。

12歳で出産シーンを演じられる原菜乃華は次世代のブレーク女優!

12歳の時に出産する中学生と演じたり、その裏では12歳らしく子供番組に出演していたり。そして今回はド派手ヤンキー家族の末っ子として堂々と演技する原菜乃華さん。

実は甘いものも大好きのようで普段は普通の女の子なのだと思います。ところが、インタビューを受ければ人生を達観しているといっても過言ではない落ち着きぶり、そして何より清楚な女子高生からヤンキー女子まで演じてしまうその幅広い演技力。

これからも原菜乃華さんの活躍から目が離せません。

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