2025年春、札幌の建設業界が揺れています。
創業80年以上の超老舗・株式会社花井組で、**社長による壮絶な“暴行事件”**が発覚し、SNSは炎上状態。
「地元密着の優良企業」が一夜にして“ブラックの象徴”へ──その転落劇が、いま日本中の注目を集めています。
💥事件の発端は“錦鯉”!?
2025年3月、舞台は花井組の社員寮。
社長・七戸義昭氏が男性従業員に対し、平手打ち、膝蹴り、馬乗りパンチのオンパレード。
なんとこれが、約1時間にわたり行われていたという衝撃…。
しかもその様子が防犯カメラにバッチリ映っていたんです。
映像には、被害者の男性が泣きながら謝罪し続ける姿。
その隣で、社長の奥さんが「やめなって!!」と絶叫する声も。
原因は、「錦鯉の水槽に薬剤を間違って入れた」「奥さんへの態度が悪かった」などとされていますが…
結構きつめの暴行なので閲覧はご注意を…( ノД`)シクシク…
🔥ネットでは「鯉のために人が殴られるの?」と怒り爆発。
🏢“まちづくりスマイル企業”の正体
花井組といえば、札幌市から「ホワイト企業」「健康経営」などお墨付き認定を多数受けていた企業。
さらに、交通安全活動やSDGs貢献もアピールしていた“クリーンなイメージ”の会社。
でも今回の事件で、その看板は見事に崩壊。
💬「人権より鯉優先とか草」
💬「これで健康経営ってギャグかよ」
💬「地域密着じゃなくて暴力密着では?」
と、X(旧Twitter)ではツッコミと怒りの嵐。
🤝レバンガ北海道が即“スポンサー解除”
事態が動いたのは5月8日。
Bリーグのレバンガ北海道が「暴力は地域社会の信頼を損なう」として、花井組とのスポンサー契約を即日解除。
札幌市も慌てて「事実確認後、認証を取り消します」とXで発表。
しかもその日の夜には、花井組の公式HPが突如見られなくなる事態に。
💬「逃げた?」「サイト消しても証拠は消せないぞ」「火消し失敗w」
まさに企業炎上のお手本のような展開に、ネット民も呆れ気味…。
🤕社長は“交通安全活動推進委員”だった…!?
暴行を加えた七戸社長は、なんと北海道警察の**「交通安全活動推進委員」**に名を連ねていたことも発覚。
💬「いやいや…交通安全の前に人間としてアウトでしょ」
💬「この人が“安全”を推進とか冗談キツイ」
信用はガタ落ち。
「反社?」「札幌市もグル?」など、**真偽不明の陰謀論まで飛び交う始末です。
⚖️被害届提出済み、刑事事件へ…?
すでに被害者は警察に被害届を提出しており、事件は刑事事件化の可能性大。
映像では20回以上殴打+1時間以上の暴行が映っており、傷害罪での立件も視野に入っている模様。
一方、会社側の公式謝罪はナシ。
代理人弁護士が「示談を進めたい」とコメントしていますが、社長本人は沈黙。
💬「示談じゃ済まん」「まず謝れよ」「クビじゃなくて逮捕案件」
信頼回復どころか、炎上は広がるばかりです。
🏗️公共工事停止で会社は終了コース?
花井組は、札幌市や北海道の公共工事を多数受注していた企業。
でも今回の件で「企業認証取消」「入札停止」などが現実味を帯び、事業継続すら危うい状態に。
ネットでも…
💬「ブラックに税金使うな」
💬「こういう企業に公共発注してた札幌市にも責任ある」
💬「地元の信頼とか、もうゼロ」
と、行政や市長にまで批判の目が向けられています。
🧠“ホワイト企業”の幻想崩壊
社訓は「礼儀」「社会貢献」。
HPでは「社員教育」「健康経営」を強調していた花井組。
でも実際は…
🔥社員寮での私的暴行
🔥社長が鯉の世話でキレて暴力
🔥誰も止められない職場環境
と、パワハラ・暴力体質のブラック企業の一面が露呈。
💬「こんなん、まさに地獄の花井組」
💬「ブラック企業大賞、確定やん」
🚨まとめ:信頼とブランドが“一瞬で地に落ちた”事件
- 老舗企業の社長が従業員を1時間暴行
- 防犯カメラ映像がSNSで拡散→大炎上
- レバンガ北海道がスポンサー解除、札幌市が認証取消へ
- 公共事業からの排除で、会社の存続すら危機
- 社長は沈黙、被害届提出で刑事事件化へ
- 「健康経営」「地域貢献」はすべて看板倒れ?
🧨今後の注目ポイントは?
- 社長・七戸氏の処分と謝罪の有無
- 花井組の公式見解・記者会見
- 警察による捜査の進展
- 札幌市の最終対応と公共事業への影響
✍️管理人コメント
ここまでくると、「暴力を日常とする会社文化」が根っこにあるとしか思えません…。
地元に根差した企業だからこそ、人としての信用を失った代償は大きい。
“ホワイト企業”の仮面が剥がれたとき、企業ブランドは1日で崩壊するという教訓。
この先、花井組がどう出るのか。
しっかり見届けたいと思います。
※この記事はXなどの公開情報と報道に基づくまとめ記事です。事実関係は今後の捜査や企業発表により変更される可能性があります。
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