2019年からフジテレビ系列で放送されていたドラマ「ラジエーションハウス」の南里美役でお茶の間の人気を集めていた浅見姫香さん。ドラマでは本物の看護師さんと見間違えるほどの情熱が伝わる演技が話題でした。なんとそのラジエーションハウスが映画として2022年4月に公開。浅見姫香さんがまた南里美として今度はスクリーンでその演技を見られることになったのです。
ラジエーションハウス南里美役の浅見姫香は子役時代から活躍!
この記事をお読みのみなさんは「ラジハに出てる浅見姫香ってめっちゃ存在感あるんだけどどんな人なんだろう?」と思っているはず。まずは浅見姫香さんのプロフィールを簡単にお伝えします。
浅見姫香 1999年9月26日生まれ
出身は東京都
身長157センチ
血液型はB型
趣味:手帳書き、文房具を使うこと、
特技:一輪車
好きなもの:星、宇宙、
好きな食べ物:トマト、マスカット、みそきゅうり、よもぎ
よもぎが好きな若い子って珍しいですよね。そういう素朴なところも浅見姫香さんのかわいさなんだと思います。
そしてテレビと映画の初作品が
- テレビ「曲げられない女」(2010年 日本テレビ系列)
- 映画「きいろいゾウ」(2013年)
と、なっています。
ドラマ初出演がなんと11歳!映画は13歳で初出演ということですから、子役時代から活躍されていたことが分かります。
でもでもでもでも、テレビCMにはなんと10歳から出ていた(2009年味の素ふんわりたまごスープ)ようなのです。本当に小学生の頃からメディア出演が多かったんですね。
浅見姫香(南里美約)は映画ラジエーションハウスでどんな役?
浅見姫香さんは「映画ラジエーションハウス」では、ドラマに引き続き南里美という看護師役で出演されています。
映画ラジエーションハウスのテーマは「未知なる感染症との闘い」です。まさに現代の新コロナウイルスとの闘いとつながりのある内容となっています。
詳しい内容は映画のネタバレになってしまいますので詳しくは書けませんが、窪田正孝さん演じる天才放射線技師兼医師の五十嵐唯織(いがらし いおり)、本田翼さん演じる医師甘春杏(あまかす あん)らと一緒に未知なる感染症をいかに封じ込めていくか、そのメンバーの一員として映画で活躍されています。
映画の中では25歳の看護師役なので大人っぽく見えるように気を付けて演技しているみたいです。また、実際の医療現場のシーンは本物の看護師さんに指導をしてもらっているみたいですよ。患者さんをストレッチャーで運んだり、「1,2,3」で掛け声を合わせて患者をベッドに移し替えたり、さらに酸素ボンベにつないだりと本物の医療行為に見えるように工夫してるのだとか。
教えてくださる看護師さんがいるとはいえ、本物の看護師に見えるように演技ができるところは、やっぱり浅見姫香さんの努力だと思います。
浅見姫香のブレイクはラジエーションハウスで叶う
子役時代から数々の作品に出演している浅見姫香さんですが、おそらくこれからブレイク間違いなしの女優さんです。
大学では第二外国語としてフランス語を勉強していたり、個人で生け花を習っていたり、食事では玄米を好んで食べたりしているそう。
演技とかお仕事以外での興味や趣味が充実している人は。それが見えない力となって本人の実力となっていきます。
浅見姫香さんはまさにその道を突き進んでいくと思われます。
これからの活躍も楽しみです♪
コメント